【アルティザン 2022】ヴィニョブル・デュ・レヴール
フランス、アルザス
ピノ・グリ50%、ゲヴュルツトラミネール50%
※在庫は常に変動します。お気軽にお問い合わせください。
「ヴィニョブル・デュ・レヴール」というドメーヌ名は、夢見る者のぶどう畑。
実は「ドメーヌ・マルセル・ダイス」の現当主の長男マチュー・ダイスが、2012年に伯父の畑を継承して誕生したドメーヌです。
継承と同時にビオロジー栽培からビオディナミに転換し、マルセル・ダイスの醸造所でワイン造りが行われています。
アルザスでは行われていなかった醸造方法も取り入れて、「自由と革新」をキーワードに、長期熟成型でなく、より若いうちから楽しめるワインをイメージしています。
残糖ゼロの辛口。ステンレスタンクでマセラシオンした、オレンジワインです。
作品名の「アルティザン」で分かるように、職人が作る芸術作品に見られる「ざらざら感」や「ごつごつ感」といった風合いがオレンジワインのテクスチャーを想起させることと、特殊な醸造法であるため、自然の解釈としてのワイン造りにおいて職人が重要な役割を果たしていることを表現しています。