【サンギュリエ 2021】ヴィニョブル・デュ・レヴール
フランス、アルザス
リースリング60%、ピノ・グリ40%
※在庫は常に変動します。お気軽にお問い合わせください。
「ヴィニョブル・デュ・レヴール」というドメーヌ名は、夢見る者のぶどう畑。
実は「ドメーヌ・マルセル・ダイス」の現当主の長男マチュー・ダイスが、2012年に伯父の畑を継承して誕生したドメーヌです。
継承と同時にビオロジー栽培からビオディナミに転換し、マルセル・ダイスの醸造所でワイン造りが行われています。
アルザスでは行われていなかった醸造方法も取り入れて、「自由と革新」をキーワードに、長期熟成型でなく、より若いうちから楽しめるワインをイメージしています。
残糖2.3g/Lの辛口。
作品名の「サンギュリエ」は「特異な」という意味で、アルザスではおそらく彼が初めて実行したマセラシオン・カルボニックによって、従来のアルザスワインとは異なるスタイルのワインが誕生したことを表現したもの。
年間生産本数1500本の限定作品です。