【アイン・クアントゥム・ディコンストラクション・ロート 2019】 クアントゥム・ワイナリー
オーストリア、ヴァインフィアテル・マイッサウ
ブラウフレンキッシュ 100%
※在庫は常に変動します。お気軽にお問い合わせください。
ステンレスタンクにて 5 日間スキンコンタクト。プレス後、自然発酵。全ての酵母や澱と共にステンレスタンクにて熟成。SO2 無添加、無清澄、無濾過。
Dekonstruktion=脱構築とは、Jacques Derrida 氏(ジャック・デリタ氏・フランスの哲学者)の哲学で古い構造を破壊し、新たな構造を生成していく考え方で、その考えからインスパイアされ作られた赤ワイン。ブラウフレンキッシュを解体し、新しく表現したいとういう意味が込められています。
ラベルはヨーロッパの高速道路で使用されているマーク。高速道路は色々な物や感情を運ぶ手段の一つで、ワインにも作り手の思いや味わいを伝える事からこのラベルを使用。ドイツのテクノグループKRAFTWERKに同じアルバムジャケットがあり、オマージュも込めて。
紫色。ワイルドベリー、ハーブ、スパイスのアロマ、明るい果実味と酸が特徴。エレガントさも感じ られ、ボディは柔らかく、少しスパイスのアクセント。